2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
『美しきイタリア22の物語』を読んだ。 イタリアの町や宗教観、芸術に纏わる小ネタがたくさんあって面白かった。220ページと読みやすいから、万博のイタリア館の展示品が話題になっている今、さいっこうにオススメしたい。 だって、イタリア。わざわざ、今回…
『図書館の誕生』を読んだ。 権力者の権威を示すためだったり、修道士に必要な知識をつけさせるためだったり、色々な設立理由があった。 権力者の権威を示すために作られたローマの図書館は、その時の権力者の考えによって存続の危機に陥ったり、栄えたり、…
『ビリギャルがまたビリになった話』を読んだ。 ビリギャル本人による教育の話と、やる気とコーチングの話と、30代留学の話だった。 ビリギャルが、またビリになった日 勉強が大嫌いだった私が、34歳で米国名門大学院に行くまで 作者:小林さやか 講談社 Am…
『ぼくには数字が風景に見える』を読んだ。 数字に意味がある、と感じられる人の話だった。以前ニュースで似たような事例を聞いたことがある。 数字以外にも外国語の習得が凄まじく早い。恐らく、数字と同じように法則を見つけるのが早いのかな。いいなぁ。 …
『こはる日記』を読んだ。 15〜19歳という、「こども」と「おとな」の間の年齢だったころに書かれた日記。 ほんの少しノスタルジーと、私とは違う青春。不思議な面白さがあった。 こはる日記 (角川文庫) 作者:益田 ミリ KADOKAWA Amazon
『古代ギリシアの暮らし』読んだ。 古今東西と離れた違いが面白かった。 神様に対する考えや礼拝の違いとか。家族観や結婚観の違いとか。風俗や風土の違いとか。 図説 古代ギリシアの暮らし (ふくろうの本/世界の歴史) 作者:髙畠純夫,齋藤貴弘,竹内一博 河出…
『中世ヨーロッパの暮らし』読んだ。 夏バテのせいか本調子じゃなくて、頭に内容が入って来なかった。 図説 中世ヨーロッパの暮らし (ふくろうの本) 作者:河原 温,堀越 宏一 河出書房新社 Amazon
『一冊でわかるロシア史』読んだ。 ロシア語勉強してる割に歴史についてほとんど知らなかったから読んでみた。エカチェリーナ2世とロシア革命についてちょっと知ってるだけだよ!(どちらもマンガで覚えた) 読み終わった今、農奴の力が強く革命や政権交代の…
『そして誰もいなくなった』を読んだ。 怖かった。夏にもってこいのサンペンス•ホラーだった。日本のホラーと欧米のホラーが混ざった感じの怖さ。
『教養としての「ローマ史の読み方」』を読んだ。 買いたい。 教養としての「ローマ史」の読み方 作者:本村 凌二 PHP研究所 Amazon
『マリーアントワネットの衣裳部屋』を読んだ。 当時の文化や慣習が平民から王侯貴族のものに至るまで書かれていた。マリーアントワネットの日常、その背後にあった慣習、意外と質素な印象を与える衣裳。嫁ぐ直前のものから、最期の衣裳までびっしりと解説が…
『新しい主人公の作り方』読んだ。 この本で言ってた枠に当てはめてみると、とてもテーマが分かりやすくなるかも。 新しい主人公の作り方 作者:キム・ハドソン フィルムアート社 Amazon 映画観る時の見方が変わりそう。
もう5年なんだ。
『ハリー・ポッター(ドラマ版)』が制作されるというニュースが出たのは『ナルニア(Netflix)』より後なのに、なんで『ハリー・ポッター』はどんどんキャストが発表されてるの? 子役まで出たらしい。羨ましい
そう言えば今日は『シン・ウルトラマン』の神永さんの誕生日だったなぁ